皆さん、こんにちは。田川の健心整骨院 院長の坂元です。
最近は少しずつ寒さが緩んできましたね。ただ、花粉症の方は大変な時期に入りました('_')
今年は去年に比べて花粉の量が多いそうなので、みなさん気をつけてくださいね♪
当院では、免疫力を高める効果が期待できる温活エクササイズ キュアフィットを行い、花粉症の方
の強いアレルギー反応を和らげる治療も行っておりますので、一度体験されてみてはいかがでしょう
か?また、先月の雪の影響で交通事故に遭われた方がおられましたら、当院では交通事故に遭われた
患者様の治療も行っております。整骨院の先生は厚生労働省から認可を受けているため事故患者様
の負担金はありません。ご自身が事故の被害に遭遇している場合。もしくは、大切な、ご家族や、
ご友人が事故の被害にあった場合は、当院にご相談ください。事故でケガをしてしまったときは、
迅速で的確な治療と処置を行うことが非常に大切です。当整骨院は、たくさんの交通事故の症例
と、豊富な経験がございますので、症状をしっかり治療することができます。痛みをガマンせず
に、まずはご連絡下さい。責任をもって治療をさせて頂きます。
さて今回は、昨日、九州国立博物館で日本の書に触れてきましたので、ご紹介させていただきます。
日本の書の母胎としての王羲之
王羲之は4世紀の中国の貴族で、書の歴史に偉大な足跡をのこす人物です。楷書・行書・草書の各書
体を洗練させ、現在に至るまで書法の最高の規範となったため「書聖」とあがめられています。その
自筆は人災や天災によりすでに無く、精巧に作られた歴史的な複製でその書が認識されます。
なかでも「喪乱帖」は、国宝「孔侍中帖」とともに劇跡と名高く、王羲之の書の真骨頂として評価が
高いです。九州国立博物館では「妹至帖」、「大報帖」と合わせた世界的にもトップクラスの王羲之
の書4件が集結していますので、もし用事で近くを通られた時には、観賞されてはどうでしょうか?
会期は平成30年2月10日(土)~4月8日(日)となっています。
最後に、自宅への帰りに筑紫野イオンへ寄った際、とても親近感の沸くケーキ屋さんがあったので、
併せて掲載いたします。その名も、のぶちゃんマンのチーズケーキです。なぜ、親近感が沸いたかと
言うと、私の名前が暢道(のぶみち)だからです。京都発祥らしく、とても美味しかったので一度
食べてみてください\(^o^)/